みなさんこんにちは。マリンです。

コロナウイルスも徐所に収まり、以前の生活に戻りつつある

今日この頃です。みなさんはどうお過ごしでしょか?

私は、相変わらず週末になると堕落した生活を送っています。。

そんな、私を見かねたのか、本屋さんに言ったら胸に深く突き刺さるような本を

見つけました。

 

今回は堕落した生活を送る私の心にグサグサと突き刺さった本を紹介します。

 

 『痩せない豚は幻想を捨てろ』

 著者:テキーラ村上

 

 

痩せない豚は幻想を捨てろ

痩せない豚は幻想を捨てろ

 

 

概要:ツイッターフォロワー数22万人を持つダイエットブロガー

   ㈱ULTORAプロデューサーが語るダイエットの極意がこの一冊に

   詰まっています。

   文面からひしひしと伝わる肥満への厳しい言葉の数々が痩せる為の第一歩を

   踏み出す原動力となる事間違い無しです。

 ・この本から学べる事を3つまとめました。

 

■この本から学べる事

・肥満にならない為の心の持ち方

・健康的に痩せる食事方法

・体型別ダイエット方法

 

■この本のポイント

この本が伝えたいことを私なりに一言でまとめて見ました。

『デブは己への甘えだ』

f:id:marinboy:20200614211359p:plain

 肥満は自分の行動次第で変えられる。

 

この本には痩せる気力がない人たちへ向けた槍のように鋭い

言葉が山ほど詰まっています。

 

 

■私がこの本を読んで実践した事

■痩せたらやりたいことの予定を明確に決める、そして、その環境に身を置く

f:id:marinboy:20200614204605p:plain

良い訳ができない状況を作るという事です。

例えば、痩せたら~しようではなく、痩せる前にその予定を入れてしまう。

そうする事で後には戻れない状態を作りだします。

 

例えば、私の場合・・・

私はキックボクシングジムに通っています。そのジムでは大会に出場する事もでき、私も「痩せたら、大会に出よう!!」と思っていました。

しかし、ある日突然ジムの会長から勝手に大会に出る事を決められてしまったので

です!痩せなければ、試合に出ることも出来ず、メンバーにも迷惑を掛けてしまう。

そんな状況になった結果、圧倒的早さでダイエットに成功しました。

(試合には負けましたが...笑)

 

このように、人は後に引けない状況になると圧倒的力を発揮する事ができるのです!

これは、仕事や勉強にも活かせる思考術なので、ぜひ活かしてみてください!

 

プロテインを飲む

f:id:marinboy:20200614203921p:plain

 『プロテイン無しのダイエットはハードモードだ』と著者は仰っています。

 なぜ、ハードモードなのでしょうか?

 たんぱく質は筋肉の大事な栄養源となります。

 たんぱく質が不足していると、せっかく筋トレをしても筋肉を作る栄養が足りず、

 

 かっこ悪い痩せ方になってしまいます。

 日本食たんぱく質が不足しがちです。

 プロテインを飲み、筋トレを行う事で健康的な美ボディを作ることが出来ます。

 

プロテインのメリット・デメリット

メリット

・不足しがちなたんぱく質を効率的に摂取する事ができる。

プロテインを飲むことで空腹を紛らわすことができる

 

デメリット

プロテインを摂取しすぎると、体内が荒れて、便通が悪くなる。

・食物繊維や乳酸菌の摂取量を増やし、町内環境を保つ

 

僕はマイプロテイン(チョコレート味)を飲んでいます。

価格が安く量もあり、手軽にたんぱく質の摂取が出来るため、重宝しています。

また、インスタグラマー発行の招待コードを入力する事で、通常価格からさらに

割引で購入することができます。

 

  

■まとめ

・ダイエットは自分との勝負、甘えられない環境に飛びこむ事で強制的に痩せる

・不足しがちなたんぱく質プロテインで補充する。

f:id:marinboy:20200614212404p:plain

 

この本はには著者のダイエットに対する暑い思いがずっしりと詰まっていました。

堕落した生活を送っていた私には、グサグサと突き刺さる言葉が満載でした。

その中でも、特に私の中に響いた言葉やくすっと笑ってしまった言葉を紹介します。

 

■気に入った言葉

・いや、お前はしゃべる脂身かよ

・腹脂肪だけを落とす方法は存在しない。身体からあふれる豚汁を流しきるしかない。

・体重計に囚われるデブはやめろ

・真の敵はお菓子でもなく、ラーメンでもなくお前の心の中にいる

 

ダイエット本は世の中にたくさん溢れており、この本も内容については一般的なダイエット方法について書かれているように感じました。しかし、この本の魅力は著者の肥満に対する厳しく熱いメッセージの数々だと思います。私は、ダイエット本がこんなに面白く読める本だとは思ってもおらず感動しました。

 

私は、この本を定期的に読み、自分のモチベーション維持に活かしたいと思います。